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2019.06.24エクセル

あなたに必要なのは?ビジネススキルを徹底解説!

Webサービスの充実などによって、現代では様々なビジネスモデルが形成しつつあります。
そんな現代社会においては、ビジネススキルと一口に言っても種類は様々です。営業に関するスキルだけでも、従来の飛び込み営業で大切なコミュニケーション能力などに加えて、WebサイトやSNSを使ったマーケティングも営業スキルの一つといっていいでしょう。
「ビジネススキルを身につけようといっても、一体何から手をつければいいのか?」
そんな疑問に答えるべく、今回はこれからの時代に身につけるべきビジネススキルを3つご紹介します。

 

ビジネススキルはこれからの社会で必須!


そもそも、普通のサラリーマンがビジネススキルを身につける必要はあるのでしょうか?
仕事を取り巻く環境が大きく様変わりしつつある、これからの現代で、たくましく生き抜くためには、職場や職種を問わず重宝されるようなビジネススキルの習得と熟練がカギになります。
終身雇用制度への不安や年金支給開始年齢の先延ばしなど、将来の人生設計に悩みのタネとなるニュースが増えています。勤続年数など従来基準での雇用や給与が安堵されない状況にあっても、身に染み付いたスキルと知識さえあれば、老後の不安を無くすだけの蓄えを確保することも可能なのです。

 

企業は能力の高い即戦力を求めている


令和時代になりましたが、企業で活躍するには能力の高さが大事になってきます。まず要求されるのは語学力です。海外の企業と取引を結ぶ際は、やはり通訳を介さずに英語でやり取りできるかというのは、成約率に大きくかかわってきます。
コミュニケーション力も、相手の話を聞く、そして的確な回答ができる人材が重宝されます。さらに、身だしなみやビジネスマナーなど、企業が求めるスキルは年々増えてきており、ビジネスで求められる基準は年々高くなっています。

 

令和時代のビジネスで必須なスキル3選


ビジネスの世界では日々競争が激化しています。かつては競争の主体は企業単位でしたが、現代ではすでに個人単位で競争にさらわれる時代が到来しています。終身雇用神話が崩壊する中にあって頼りになるのは自分自身だけです。
どんな時でもビジネスシーンで生き残るために常にビジネススキルを身につける努力を続けなければあっという間に時代に取り残されてしまいます。ビジネススキルとひとくちにいっても色々なスキルがあります。今回は、令和時代を生き抜くのに必要になるビジネススキルを3つ紹介します。

1.「営業スキル」どの業種でも幅広く活用できる


営業スキルというと商品を売る能力が高いと思われがちですが、それだけではありません。 その商品も様々で、有形なものもあれば無形のものもあります。
例えば、webに強い人材を探している企業があればそのニーズに応えている求職者を紹介できれば十分営業スキルは高いです。 しっかり、相手の悩みやニーズを引き出すヒアリング能力やプレゼン能力を備えていることが大切です。
また、自分で解決できなければ最適な人を紹介する、など活動の幅も広がっていきます。営業はそんな橋渡し的存在でもあります。
逆に、自社製品を使っていただければこんな悩みも解決できますと提案もできます。相手と交渉したい場合や悩みを引き出したいときに営業スキルは役立ちます。営業スキルはどの業種にも活かすことができますがマーケティング業や小売業、人材派遣業などで特に重宝されるでしょう。

履歴書にも書ける「営業スキル」に関する資格一覧


営業に関する資格については、「営業士」という資格があります。
営業士には、「営業士初級」、「営業士上級」、「営業士マスター」などの種類があり、営業に関する基礎知識を始め、マーケティングやセールスに関する専門的な知識を有しているかが問われます。
試験は6月ごろに行われる上半期と、11月ごろに行われる下半期に分かれ、全国の主要都市で試験が行われています。営業の基本的な知識だけでなく、経営に関する知識も必要なので、もし資格を取得すれば優秀な営業マンとして評価されるはずです。

2.「Webライティング」ネットでの情報発信は大切


現代のビジネスを成功させるうえで欠かせないネットマーケティングで力を発揮するのが「webライティング」スキルです。
商品やサービスのもつ魅力や利用して得られるメリット、ライバル製品との違いなどweb を通じて伝えたいことを的確に読者に届けるには、魅力的な文章を作成するweb ライティングスキルが必須です。
文章には媒体やメディアによって最適なスタイルがあります。webに最適化した文章を書きたい人にとってwebライティングスキルは大きな強みになるでしょう。

履歴書にも書ける「Webライティング」に関する資格


Webライティングに関する資格に関しては、「日本Webライティング協会」の「Webライティング能力検定」があげられます。
Webライティング能力検定では、国語やタイピングスキルだけでなく、SEOに関する知識やWeb文章に関する法律に至るまで、多岐にわたる知識が必要です。
試験は年4回開催され、全国16ヶ所で士官が開催されています。多くのIT企業も導入している試験ですので、信用度は十分です。少し勉強するだけでもWebに関する情報を習得できるのでおススメです。

3.「エクセル」幅広い分野で活躍する最強ソフト


営業面では売り上げの進渉管理、新規開拓では顧客データの管理分析、そして経理的には必要経費の計上管理など、仕事に関係する管理や分析はすべてエクセルの中で行えます。
また、客先へ提出する資料の作成でもワードと組み合わせたり、状況によってはパワーポイントとも組み合わせたりなど、幅広い分野で役立たせております。どのような業種でも使え、また管理職の人も業務データの流れや傾向などを図や表でも管理できるツールです。

履歴書にも書ける「エクセル」に関する資格一覧


エクセルの資格はどのようなものがあるかについて説明します。やはり一番有名な資格はMOSです。MOSの試験日程は実は3種類あります。
1つ目は一般受験です。他の普通の資格と同様に個人で申し込んで試験場で試験を受けるというものです。2つ目は学校や団体受験です。これは学校等で申し込んで受験をするものです。3つ目が特殊だと思うのですが、随時試験というものがあります。これは指定の受験場に行けば好きな時に受験ができるというものです。
ぜひ参考にしていただき、ご自分の都合に合わせて試験を受けてみてください。

 

様々なビジネススキルを身につけましょう


現代社会では、様々なビジネススキルを習得しておくことが必須です。
特にエクセルでは、以下のビジネススキルを身につけると仕事の効率化ができるのでおすすめです。
1つ目はデータ取得に必要な関数を使用するスキルです。ビッグデータ時代に伴い、大量のデータを手作業で集計するのはとても時間がかかります。集計を関数でやることにより、仕事の効率化ができます。
2つ目はグラフを作成するスキルです。上司などに情報を伝える時単なる数字の羅列だけでは中々正確に言いたいことが伝わらないし伝えられない可能性があります。情報をまとめて、グラフなどでビジュアル化すれば意思疎通が楽になります。
これらのスキルを身につけて、業務の質を向上させていきましょう。